痛いマッサージをしても、翌日にはまた凝っている・痛み中毒について

恵比寿の美容矯正・骨盤矯正の水仙花です。

痛いマッサージをしても、効果が長続きしない原因

痛いマッサージをして翌日すっきり!という場合はよいのですが、「痛いマッサージを受けてもきもちいいのはその瞬間だけ、次の日にはまただるくなっている、だからまた痛いマッサージに行ってしまう、どんどん強く痛いマッサージをしてほしくなる」という痛みループにはまってしまう方がたまにいらっしゃいます。

体がすっきりして効果が長持ちであればよいのですが、痛みのある強いマッサージをしても次の日にはもっと悪化しているというのであれば、それはもしかしたら痛み中毒になってしまっているかもしれません。

 

痛みは体からのSOSです。

大昔には痛ければ痛いほど効果があるのではないかといわれた時代もありますが、現代の医療では痛みがあると体が警戒してますます固まっていってしまうので、できるだけ痛みを出さないことが望ましいと言われています。

怪我や拘縮の状態によってはどうしても痛みが出てしまうけれども動かさなければいけないというケースもごくわずか存在しますので、痛み=絶対に悪い と言い切れるわけではありませんが、基本的に痛みは体の危険信号であり、不必要な痛みを出す施術はメリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまいます。

痛みは麻薬と同じ、中毒になります。

痛みを感じると、人間の脳は脳内麻薬を放出します。痛みを感じないように自前の麻薬で麻痺させるのです。これはモルヒネや覚醒剤などの麻薬と同じように気分の高揚をもたらします。そしてモルヒネや覚醒剤と同じように中毒にもなります。
「痛みのあるマッサージでないと満足できない、効果がないのに通ってしまう、どんどん強いマッサージを求めてしまう」という場合は軽い中毒になっています。
痛みによる異常な酩酊感と、体が軽くなった正常な爽快感を脳が混同して、本当は痛みを感じるほど身体組織が破壊されているのに、「痛みがあるから治った」と思い込んでしまうのです。理不尽な状況をなんとか受け入れようとする合理化という心理状態も影響しているかもしれません。

 

痛み中毒から抜け出すために

 

痛み中毒からぬけだして、本当に軽い体を手にいれるためには 痛み=治った と思いこんでしまっている脳をリセットしてあげる必要があります。

そのためには、痛みに頼らなくても元気になれるのだという成功体験を積む必要があります。

ストレッチやマッサージ、ヨガなどのセルフケア、整体や美容矯正、エステなどプロの手を借りる、などで「きもちいい、すっきり、元気」を体験してください。お風呂に入る、アロマをたく、おいしいご飯を食べる、など生活全般の「きもちいい」を追求するのもいいですね。

 

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